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お知らせ | 小口設備工業 | 茨城県の漏水調査・修理サービス | 最新技術を駆使した高精度漏水検出サービス

水回りのプロが責任をもって施工します。小口設備工業株式会社
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お知らせ

サングローブ社制作の採用サイトの評価と採用効果について

2023年12月14日

このたび自社の求人サイトを制作することになりました。作ってくださったのは、サングローブというweb制作会社。正直なところ最初は知らない会社だったのですが、最終的によい効果を生み出してくれたので、今回はその話をしたいと思います。

そもそも、それまでの採用方法といえば、求人媒体に求人情報を掲載して応募を待つというスタイル。数名は採用につながっておりましたが、毎月コストがかかるうえ、これだけで人材を充足させるのは難しいと考えていました。

そこへサングローブ社からのお電話。最初は「また営業電話がかかってきたか」といった印象で、あまり興味を持っていなかったのですが、担当者の方がとにかく丁寧に説明してくださり、それがわかりやすいうえに、たしかにweb上で応募者を募る知見も多くの実績も持っているということで好印象に傾いていったのでした。

それまでも大きな課題は感じていなかったとはいえ、とにかく人材が欲しいという必要に迫られるものはありました。特にサングローブ社による採用サイトは、自社の求める人物像にマッチした応募者を集めることに長けているということだったので、人材の質を上げていけるということにとても魅力を感じて、契約を結ぶことに。

制作が進んでからは最初にお電話をくださった方とはべつのディレクターの方が担当してくださったのですが、その方がこちらのスケジュールに合わせて動いてくださり、助かりました。実際、こちらの対応が遅れたために進行も少し遅れてしまったのですが、うまくリードしてくださって無事に完成まで導いてくださったという感じです。

本来の業務で忙しいなか採用サイトの制作に携わるのは大変な部分もありましたが、完成したページを見ると本当にいいものができたと満足しかありません。

すでに4名が採用に至り、そのまま大事な戦力として定着してくれています。
会社の方針や目指しているものに共感して応募してくださる方が多く、最初に期待していた「質の高い人材を集めること」が叶っていると実感。そのマッチ度にも大満足です。

今回ページを制作したことで、かなり採用面についてリソースが軽減できるので、本来の業務に割ける時間も増えました。

しかもページ公開後もサングローブ社のほうからコンスタントにご連絡をくださり、今までの応募の推移などをデータ化して分析した結果の報告と、それをふまえた今後のアドバイスなどがいただけるのも大変助かっています。

かなり満足度の高いサービスなので、ぜひこれからも継続してお付き合いいただければと思っています。

経営革新計画が承認されました!パート2

2022年02月15日

また新たに経営革新計画が承認されました。

経営革新計画のテーマ名は “オリジナル工法による短期・低コスト「非開削型地中配管工事」の提供” となります!

経営革新計画.pdf

このように小口設備では新しい課題を解決するためにどんどんチャレンジしていきます!

ものづくり補助金採択

2022年02月1日

小口設備工業では今年もどんどん業務を進めていますが、そのうちの1つ「ものづくり補助金」で採択されたものを紹介します。

道路の下には多くの水道管が埋まっていますが、老朽化に伴い漏水も多く発生しています。
弊社でも漏水工事行いますが、なかなか漏水箇所が特定できなかったり、時には漏水による空洞が発生し、道路が陥没してしまうこともあります!
そのような課題を解決するため「ものづくり補助金」として「最新型地中レーダー導入による非破壊型漏水検査事業」を申請し、昨年採択されました!
簡単に言うと、道路を掘らずにレーダーで分析して特定するということですね。

小口設備では、今まで通りの水道工事から最新型地中レーダーでの漏水事業まで、水に関する事業を幅広く行っております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

LINE公式アカウントを開設しました!

2021年08月31日

小口設備工業のLINE公式アカウントを開設しましたー(ぱちぱちぱち

小口設備では、若い世代からお年寄りまで幅広く水回りのトラブルに関して対応しております。

最近は多くの世代において、LINEが使われていまして、気軽に問い合わせなどが行えることから導入しました。

特に!漏水調査の相談やお見積など、メッセージのみで簡単に相談できるので使ってみてください。

以下のページで使い方の説明しております!

LINE漏水見積り

一緒に働ける仲間を募集中!

2021年04月1日
「見えない部分の劣化を知らせる!」新しいサービスを開始します。


創業38年の小さな設備会社ですが、これまでの経験と技術を生かし行政向けの「漏水の見える化サービス」事業を始めました。「何それ?」と思う方が多いと思いますが、あなたの生活や健康と直結する重要なサービスと考えています。今回は新事業の仲間も募集!子育て世代のパパが多数在籍しており、住宅手当や家族手当、出産祝金などの待遇も充実、この先も安定して長く働けるよう、事業と待遇を強化していきます。

募集情報

職種/仕事内容

■ 水道管の劣化部分を事前に探知!困った人を助けることができ、漏水危険箇所を情報として伝えることができる新サービス

  1. 漏水調査の依頼
  2. 現地にて視察調査
  3. 目に見えないところの漏水調査(専用器具にて漏水音の確認)
  4. 2人1組にて確認をし、反応が高いところに印をし、路面に穴を開け音が確認できる音聴棒で最終確認
  5. 漏水箇所の修繕工事

■ 水道管を設置、排水管のメンテナンス業務

  1. 穴掘り(ユンボ・ショベルカー等の重機で)
  2. 配管(水道管を穴の中に配置)
  3. 穴埋め

作業自体は簡単ですが、初めての方は道具の名前や、一通りの作業の流れから少しづつ慣れていきましょう。

対象となる方

  • 要普通免許(業務使用/中型尚可、大型お持ちの方大好き!)
  • 未経験むしろ全然OK
  • 住宅設備や管工事など、住宅関係の現場経験者優遇
  • 重機資格更に優遇

勤務情報

  • 茨城県下妻市今泉130-1
  • 8:00〜17:00
    ※ 現場により早出・残業有→早出手当・残業手当支給
  • 日給8,000円〜10,000円開始+交通費+諸手当
  • 未経験入社1年での年収例
    320万円(日給1万円+交通費+諸手当+賞与2回/月平均23日稼働)
    ※ 上記は完全に未経験の場合の給与/経験・スキルで昇給あり
  • 休日休暇
    第2・第4土曜、日曜、GW、夏季、年末年始、他 会社カレンダー
  • 待遇・福利厚生
    昇給年1回、賞与年2回(7月・12月)、社会保険完備、交通費支給、役付手当(代理人5万円、部長3万〜5万円、現場班長2万円)、資格手当(1級土木士2万円、1級管工士2万円、2級土木士5,000円、2級管工士5,000円、給水装置主任技術者2,000円、排水設備主任技術者1,000円)、家族手当(配偶者5,000円/月、子供2,000円/人・月)、住宅手当、出産祝金(3万円/人、3人目からは5万円/人)、車両手当(1,000円/1日)職務手当、業績時間外手当、資格取得支援制度有(給水装置主任技術者、排水設備主任技術者、2級管工事施工管理技士、2級土木施工管理技士、建設業経理事務士2級等)

応募情報

090-2561-6678 担当小口までご連絡ください。

ものづくり補助金申請が承認されました!

2019年01月25日

平成31年1月25日にかねてより申請しておりました「ものづくり補助金申請」が承認されました。何を申請したのかと申しますと「漏水ハザードマップ」を活用した漏水危険早期探知サービス等の提供です!
水道設備は地中に設置されるため、なかなか老朽化に気づくことができません。そこで小口設備では、地域ごとにいつごろ水道工事が行われ、現在どのくらい老朽化が進行しているかを地図上で確認できるようにしました。これを参考にして、事前に案内することでトラブルを未然に防ぐサービスとなります。

「漏水ハザードマップ」を活用した漏水危険早期探知サービス等の提供

目的
業界内の競争の激化を背景に業績の悪化が懸念される。そこで、当社の施工実績及び新たに投資する漏水検知器を活用して漏水の危険地域・危険箇所をデータ化した「漏水ハザードマップ」を作成し、漏水の危険箇所を早期発見するとともに漏水コストを最小限に抑える業界初のサービスを実施する。

革新的サービスの内容

  1. 「漏水ハザードマップを活用した漏水探知サービス」(行政向け)
    • 漏水ハザードマップを作成し、配水管の古い漏水の危険性が高い地域を中心に、漏水検査の提案を実施する。
    • 漏水ハザードマップは、当社が保有する漏水箇所の事例と配水管の敷設年次、配水管の素材をもとに、危険度の高いエリア及び箇所を特定することが可能となる。
    • 漏水ハザードマップを基にした早期検査のほか、漏水探知機の導入によりピンポイントで漏水箇所を判定することが可能となるため、結果的に行政側では検査や改修工事にかかる費用を抑えることが可能になる。
  2. 「配管経路図を活用した漏水探知サービス」(工場、一般家屋向け)
    • 当社がこれまでに施工した物件のうち800件については「配管経路図」を作成しており、図面や過去の漏水実績をデータベース化することにより、漏水の危険度を早期に判定する。
    • 漏水の危険度が高いと判定された建物については、漏水探知機を用いてピンポイントで漏水箇所を判定することが可能となるため、検査や改修工事にかかる費用を抑えることが可能になる。
    • 配管経路図のない物件については、新たに工事に着手する際に、配管経路図の作成サービスを実施する。なお、配管経路図を作成した顧客については、次回以降当社に相談するようになると考えられ、顧客の囲い込み作戦としても有効である。